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中国では日本鬼子、日本に帰れば売国奴。南方熊楠を目指していたのにアニリールセルカンになりつつあるペシミストでコミュニストでトーストマスターのTaとその老婆が上海のどこかで織り成す日常を描いたハートフルコメディ。

我的第一次中文演讲是比赛 / My first Mandarin Speech was at Contest / 初めての中国語のスピーチがコンテスト

这篇是我对这次比赛准备的稿子。我将以此作为汉语学习告一段落。从紱国回到后我会恢复学习!
This's the note for that contest. I'll close learning of Mandarin with this essay. Ich werde es neu starten, nachdem ich aus Deutschland zurückgekommen!
下の文章が今回のコンテストの為に用意した原稿。これを以て中国語の学習を一休みする。ドイツから帰って来たら再開するヨ!

身边的世界语言(yŭyán)

 大家知不知道银杏(yínxìng)用英文怎么说?是Ginkgo /gíŋkou/。这个英文单词大家知道是怎么来的吗?
 銀杏って英語で何と言うか、皆さんご存じですか?Ginkgoと綴ってギンキョーと発音するんです。では、この英単語の成り立ちはご存じでしょうか?
 大概300年前,一位紱国学者来到日本。他发现了他以前在欧洲没见过的植物(zhíwù),就是银杏树。他问别人这是什么,那人仔细想(zǐxìxiǎng)后告诉了他正确(zhèngquè)的中国发音“这个是Gin kyo”。Ginkyo对应的两个汉字和中文里的银杏是一样的。那么Ginkyo是不是大家所知的银杏的中文发音呢?我知道,不是。也不是日语发音,因为用日语发音的话是“Gin nan”。但Gin Kyo确实(shí)就是中国式发音。你们一定会说“这怎么可能!”是这样的。
 およそ300年前、1人のドイツの学者が日本に来ました。そしてヨーロッパでは見たことのなかった木を見つけました。それが銀杏だったのです。現地の人、つまり日本人に、この木の名前を尋ねました。「(正確な読みを教えるべきだよな。)…これは、ぎんきょうと言います。」銀杏の二つの漢字は中国語と日本語とで全く同じです。では、これ、中国語の発音として合ってますか?…もちろん違いますよね。でも、日本語の発音でもないんです。だって日本語では「ぎんなん」と発音するんですから。しかし、これ確かに中国語の発音なんですよ。皆さんきっと「どういうこと?!」って思われますよね。これには理由があるんです。
 1300年前,唐朝(cháo)时代的“银”的发音是“gin”。比这更久以前,经过朝鲜(cháoxiǎn)来的南方人“杏”的发音是“kyo”。
 1300年前、中国が唐の時代であったとき、「銀」は「ぎん」と発音しました。更にそれ以前、中国南部から朝鮮経由で来日した人達の「杏」の発音は「きょう」でした。
 因为这个植物的名字是从中国学来的,当时的那位日本当地居民考虑那位紱国学者是要用于文献(wénxiàn)记载(jìzǎi),所以想用原本的中式发音告知应该更加妥当(tuŏdāng)。如果他是教给自己的孩子的话,他会说那是ginnan。
 遥々ドイツから起こしなさった学者様には出来るだけ正しい読みを教えたいし、この植物の名前は中国から来た知識なんだから中国人の発音の方がきっと正しいんだろう。その日本人は多分そんな風に考えたんじゃないでしょうか。自分の子供に対してだったら、これはぎんなんだよ、って教えるでしょうから。
 后来那位紱国学者把他看到的未知品种(pǐnzhŏng)的植物的记载带回了欧洲。但是,这中间有一个小插曲(xiǎochāqū)。就是他的手稿写得不太清楚。他可能写的是“gin kyo”或者“gin kjo”,其他人中的y或j看成了“g”。
 そうしてそのドイツ人はまだヨーロッパでは知られていなかった植物の記録を持って帰りました。ただし、まだ話には続きがあります。その人、かなり悪筆だった様で、発音からしてginkyoもしくはginkjoと書いたはずですが、そのyなりjなりがgと読み間違えられたんですね。
 再后来看到他的笔记(bǐjì)把其他的研究(yánjiū)记录(jìlù)被(bèi)翻译(fānyì)成(chéng)英文又英文的出版了,这就是虽然现在英语里的银杏的拼音gink"g"o可是发音是gink"y"o的由(yóu)来。
 そのノートを含めた研究記録はやがて英語にも翻訳され、出版もされました。それが、英語中における銀杏の綴りがgink"g"oなのに発音がギンキョーである理由です。


 说到这个被错传(zhuàn)的字母go,还有一个带有go的单词也很有意思。除了“去”或“走”的意思,英文单字Go还有一个意思。就是围棋(wéiqí)。对,就是大家熟知(shúzhī)的鄢棋子白棋子那个。
 Ginkgo…goといえば、英語のgoには「行く」とか「去る」とか以外にもう一つ同音異義語があるのはご存じですか?それが囲碁です。そう、ボードゲームの碁。
 这个月初,围棋的人机大战(zhàn)开幕了。谷歌开发的“阿拉法狗”对战韩国棋手李世石。这个人工智能(réngōngzhìnéng)的名字由Alpha跟Go组成,而这里面的go就是英文里的围棋go说了大家可能不信,Go实际上是日语发音。
 今月初め、碁の人間対機械の頂上対決が行われました。グーグルが開発したプログラム「AlphaGo」と韓国人棋士リー九段の5番勝負です。このプログラムの名前はAlphaとGoを組み合わせてありますが、このgoこそ、日本語の発音「ご」から来ています。
 原因是这样,中国的围棋游戏(yóuxì)通过日本普及(pŭjí)到了欧洲,然后传回了我们大洋彼(bǐ)岸(àn)的美国,而最大的美国网路公司谷歌开始关注(zhù)并(bìng)把这个游戏作为一个重要的研究的对象(duìxiàng)开发出了阿尔法狗!
 これは、中国で生まれた囲碁が日本経由でヨーロッパへ広まったことが原因です。そしてアメリカにも渡り、21世紀の今日、世界最大のインターネット企業が研究対象とした結果、誕生した最強のプログラムがAlphaGoです。
 人类代表是从远东,机器代表是从西边的彼岸来了。这一场人机的围棋大战,结果大家都知道,人类输多赢少(shūduōyíngshǎo)。但是人类代表胜了一盘!他表现了人类的好胜心。
 東の果てで人類代表が、西の果てで機械代表が現れました。結果はご周知の通り、人類は負け越しています。しかし、一勝はしました!彼は人間の意地を見せてくれましたね。


 说完脑(nǎo)力游戏,运动项目里也有这样的例子。是TeakWonDo。
 さて、頭脳ゲームだけではなく、スポーツでも同様の例があります。テコンドーです。
 中国武术(wŭshù)有三四千年的历史。在唐代,武术传播(chuánbō)至(zhì)琉球(liúqiú)王国。这个是 “唐手”,是“从唐来的拳法”的意思。1872年日本并吞(bìntūn)琉球,改称(chēng)冲绳(chōngshéng)。后来冲绳和日本其他地方的交流筯加,唐手也传布了日本。
 三、四千年の歴史がある中国武術。唐の時代には琉球王国にも伝わりました。「唐から来た手(拳法)」という意味で、琉球では「唐手(とぅーでぃー)」と呼ばれていました。1872年に日本に併合され沖縄となると、本土との交流が増え、唐手も日本中に伝播することとなります。
 “唐”的日语发音是“Kara”,“手”是“Te”。所以唐手叫“Kara Te”。可是,Karate就是不用武器,空手的意思。“空”的发音也是“Kara”。所以不知从什么时候起,唐手的唐字被改成了空字。然后跟日本的别的武术同样,加上了“道”字。这就是“空手道”的名称来源。再后来20世纪初,随(suí)着空手道的不断发展。
 日本語では「唐」は「から」、「手」は「て」と読むので、唐手は「からて」と呼ばれました。ところで、唐手は基本的に武器を用いない、つまり手が空(から)です。そう、「空」の発音も「から」ですね。いつからともなく唐手の「唐」の字に代わって「空」という字が当てられるようになりました。そして他の日本の武術と同様に、「道」の字が加えられました。これが、「空手道」という名前の起源です。果たして20世紀初頭には、日本中に空手道場ができるまでに発展しました。
 1937年,一位朝鲜青年日本留学了。他又学了空手道。回国后,他将其与(yŭ)朝鲜的古典(diǎn)武术“跆跟”融合(rónghé),又创(chuàng)建了“跆拳道”。 跆拳道作为比赛运动迅速发展,流传国外。终于2000年,TeakWonDo成为了奥运会比赛项目。
 1937年、一人の朝鮮人青年が日本に留学しました。彼はまた空手道も修めました。帰国後、朝鮮半島の古典武術「テッキョン」と融合させ、「テコンドー」を創設します。テコンドーはゲームスポーツとして急速に発展を遂げ、海外に普及しました。そして2000年には、TeakWonDoはオリンピックの正式種目となりました。


 举(jŭ)这些例子,我想大家更加容易感受到身边的事情。与世界语言的关联,也更容易感受到我今天想说的主题--语言的世界联系,这联系不是世界格局之类的大话。些联系也能让你与世界更加亲近吗?谢谢大家!
 これらの例は身近に感じていただけたと思います。世界言語(world language)との繋がりは結構身の回りにあるんです、図書館や外国まで行かなくても!その繋がりに思いを巡らせていただければ、世界が近いものに感じられませんか?ご清聴ありがとう御座いました。