香港の言論の自由・表現の自由は死んだ / freedom of speech in HK is dead

逮捕者300人以上に 香港国家安全維持法違反などの疑い

“香港の警察は1日午後、「香港独立」と書かれた旗を所持していたとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで男性を逮捕したと発表しました。”

2020/07/01 19:07

香港が中国になってしまったことを象徴する事件。極端な話、日本で「北方領土はロシアのもの」と書いた旗を掲げても、日本では罪に問われない。これが言論の自由表現の自由の現れ。

ただし、逮捕された人の中には、「香港独立」に小さく「不要(しないで)」と書き加えてある旗を使っていた人もいたそうで、裁判の行方は注視したい。

Go Toキャンペーンで東京辺境に行ってきたよ! / 东京最西北 / Travel to the frontier of Tokyo

令和のインパール作戦ことGo Toキャンペーンが始まった。

1兆数千億円の税金を投入したこのキャンペーン、第一弾のGo Toトラベルは「国内旅行したら最大で半額を国が負担」というもの。それが「開始3週間前に業者の選定をやり直す」に始まり「旅行代理店を通した予約だけが対象」、「22日以降の旅行が対象」、「ただし東京へ行くか東京から来るかすると対象外」、「対象外にしたけど政府はキャンセル代は補償しない」、「やっぱり負担する」、「若者と年寄はできるだけ旅行しないでほしい」と朝令暮改の連続。

そもそも、御上が「外出しないで下さい」と言えば罰則が無くても家に籠る国民性なのだから、「旅行して下さい」と言えば出掛けるだろう。いや、初春からずっと自粛の同調圧力が続いている今なら「○○から××へなら旅行してもいいよ」とお墨付きを与えるだけで、生活に余裕はあって暇を持て余している層がどんどん行き始めるだろう。逆に、本当に生活に余裕のない人は半額が還元されたとしても残り半額が捻出できなければ行けないわけで、制度としてあまりに稚拙。それを「今更やめられない」と敢行するのは、先の大戦での失敗を活かせていない。75年前から進歩していないのか。

と、いうわけで、3密を避けて東京辺境を観光してきた。

the frontier of Tokyo

Go Toトラベルの迷走 時系列まとめ

6月30日

「Go Toキャンペーン」観光分野の委託先に5件の応募 | NHKニュース

"政府は委託先を決める公募の手続きを分野ごとにやり直し、このうち観光分野の「Go Toトラベル」は今月16日から29日までの期間、委託先の公募が行われました"

2020/07/25 18:24

7月12日

「Go Toキャンペーン」旅行者と事業者 感染防止策を 西村大臣 | NHKニュース

"「Go Toキャンペーン」が今月22日から始まるのにあたり、西村経済再生担当大臣は首都圏を中心に感染者が増えていることも踏まえ、旅行者と、バスやホテルなどの事業者双方に、感染防止策を徹底するよう呼びかけ"

2020/07/25 18:23

7月13日

『GoToキャンペーン』どうなる?国と都で“温度差”

"政府関係者:「今更やめられないという結論になった。4連休をターゲットに予約している人もいるから止められない」"

2020/07/26 00:03

7月15日

「Go Toトラベル」予定どおり実施したい 観光庁長官 | NHKニュース

"政府の「Go Toトラベル」について、観光庁の田端浩長官は記者会見で、感染防止の対策をとりながら予定どおり実施したいという考えを強調"

2020/07/25 18:15

7月16日

迷走「Go To」舞台裏 菅官房長官の巻き返しで東京のみ除外(1/2ページ) - 産経ニュース

" 「仕方がない。東京都が外れると(経済)効果が落ちるが、安心感につながる」。安倍晋三首相は方針が決まった16日、周囲にこう語った。" 「安心感」とやらで1兆円を動かすな。ちゃんとした根拠を。

2020/07/25 23:48
ノリや気分で政治をされても困る。「安心感」とやらで1兆数千億円を動かすべきではない。ちゃんとした根拠を。

7月17日

政府 Go Toトラベルで観光産業後押しへ 東京発着を対象外に | NHKニュース

"消費喚起策のうち、旅行を対象とした「Go Toトラベル」について、政府は、東京発着の旅行を対象外としたうえで今月下旬から予定どおり始める方針"

2020/07/25 18:11
Go Toトラベル 東京対象外 政府や自治体コメントまとめ | NHKニュース

"もう直前の話で、これからお出かけになろうと予定していた方々にすれば、『どうすればいいのか』というのは当然の戸惑いだと思うので、早めに整理していただいた方がいいのではないか"

2020/07/25 18:04

7月18日

根拠あいまい「Go To」見切り発車 団体旅行の制限は業者任せ、キャンセル代は補償せず:東京新聞 TOKYO Web

"観光支援事業は8月から実施予定だったが、前倒しになった。国交省によると、観光業界から「かき入れ時の夏休みも対象にしてほしい」と要望があったからだ。"

2020/07/26 00:03

7月19日

「Go Toトラベル」 与野党が議論 | NHKニュース

"与党側が感染状況を踏まえて柔軟に対応し、キャンセル料の補償なども検討すべきだという考えを示したのに対し、野党側は当面の延期や、地域の取り組みを支援することなどを求めました"

2020/07/25 18:13

7月21日

Go Toトラベル キャンセル料補償 今月10日~17日予約分を検討 | NHKニュース

"政府は当初の方針を転換し、東京を割り引きの対象から外したことに伴うキャンセル料について補償する方針"

2020/07/25 17:57
News Up 東京都民 旅行はOK?自粛するべき? | NHKニュース

"旅行自体は否定していないのですが、東京の感染状況や政府の検討会の見解も踏まえて、東京からの人の移動を活性化させるところまでは見送るという判断になりました"

2020/07/25 17:45

7月22日

小池知事「知事の部屋」/記者会見(令和2年7月22日)|東京都

"外出する場合は、感染の予防・感染対策は万全にしていただきたい。また、外出は、できれば、できるだけ控えていただきたいということでございます。"

2020/07/25 17:41

7月23日
連休が始まる。

東京転職 317日目 / Working in Tokyo: day 317 / Arbeiten in Tokio: Tag 317

毎日200人以上の感染者が報告されている。さもありなん、この2週間で何日か出勤したけれども、朝の街も昼の街も結構な量の人であふれていたのだから。ちなみに、日本特有の同調圧力によるのだろうか、青色の不織布マスクをアベコベにつけて目立ちにくいようにしている人はちらほら見かけたが、アベノマスクを付けている人は1人だけしか見なかった。

東京転職 310日目 / Working in Tokyo: day 310 / Arbeiten in Tokio: Tag 310

Ich kam in ein chinesisches Restaurant in Shin-okubo, Tokio. Ich habe würzige Frösche geasch.

正確に訳せてはいるけど…

How to avoid the HongKong National Security Law / 香港の国安法の和訳と回避方法

Hong Kong Security Law Sends a Chill Over the City - The New York Times

見出し和訳:香港国家安全維持法は街を凍り付かせた

2020/07/02 09:40

第三十八条 香港特別行政区の永住権を有しない者が、香港特別行政区の外で香港特別行政区が実施する本法に規定する罪を犯した場合、本法が適用される。

香港国家安全法全文和訳 - 奶茶雑記

前款の罪を犯した者は、三年以上十年以下の有期懲役に処する。事情が重大な場合には、無期懲役または十年以上の有期懲役に処する。

香港国家安全法全文和訳 - 奶茶雑記

つまり、外国で「香港がんばれ!」って発言してもそれは罪となり、その発言者が香港(もちろん中国も)に入った途端に逮捕することが可能になった。そしてほぼ確実に有罪となり、無期懲役も有り得る。何せ、ノーベル平和賞受賞者が政治犯として獄死させられた国である。

早速、香港の人々は間接的な表現を使うなどして対策を始めている。

香港の言論の自由・表現の自由は死んだ / freedom of speech in HK is dead

逮捕者300人以上に 香港国家安全維持法違反などの疑い

“香港の警察は1日午後、「香港独立」と書かれた旗を所持していたとして、香港国家安全維持法に違反した疑いで男性を逮捕したと発表しました。”

2020/07/01 19:07

香港が中国になってしまったことを象徴する事件。極端な話、日本で「北方領土はロシアのもの」と書いた旗を掲げても、日本では罪に問われない。これが言論の自由表現の自由の現れ。

ただし、逮捕された人の中には、「香港独立」に小さく「不要(しないで)」と書き加えてある旗を使っていた人もいたそうで、裁判の行方は注視したい。

日替わり内室

新冠肺炎のせいで仕事が猛烈に忙しく(当社比50%アップ)、誰も観ないであろうインターネットの世界の片隅に弱音の1つでも吐いてやろうとLINEのタイムラインを開いた。少しスクロールしたところで思わず辞書を引いてしまうようなネットゲームの広告が現れた

本当に辞書を引いてしまったのだが、やはり「内室」には偉い人の妻という意味しかなかった。うーむ、古い言葉ではあるが、2020年の今まで「日替わり」と繋がったことはなかったであろう。往年のサンシャイン牧場機械翻訳感は強かったのだけれども、あれから十余年、機械翻訳も驚異の進歩を遂げたのは皆さんご存知の通り。それでも依然としてコロケーション(適切な言葉の選び方)は難しいという学術的課題の存在を日替わり内室によって実感するとは。
ここまでで既に、仕事が忙しかったことなんてどうでもよくなる程の衝撃なのだが、これは動画広告である。更に衝撃は続く。プレイヤーの操作キャラ(今風に言うとアバター?)の職業は囚われの「乞食」である。Lv.は0、いやそれはいい、乞食て。しかも何故か同じ牢屋にLv.79の「富豪の娘」も囚われている。Lv.0というのは無産階級という意味なのか? 壁のレンガを崩して掘ろうとする乞食。そうか、脱獄して一旗上げ、立身出世していくというストーリーなのかと思いきや、すぐに見張りの兵士に「何をしている!」(改行は「し」と「て」の間)と見つかってしまう。兵士が牢に入ってきて「逃げる」「認める」の2択を選ぶ画面になった次の瞬間、乞食がレンガで兵士を撲殺する! そうして経験値を得たのであろう乞食はLv.30になり、「三品の役人」にジョブチェンジするのだった。この後「この女を救いますか? はい いいえ」という情緒のないダイアログが出てくることで、あぁこういう風にハーレムを作っていくゲームなのかなと何となく想像は付くのだが、ここまでこの広告を見続けた人の興味は、三品という形容詞を選ぶセンスがゲームの中でも発揮されているかどうかにあることは言うまでもなかろう。もちろん期待は裏切らない。だってこのゲームは「日替わり内室」だものーーとばかりに美女に囲まれたゲームタイトルのロゴが出てきて広告は終わる。

広告の動画の下に書いてある「だれか〜!助けて〜!」は、一見すると動画の最初に出ている囚われの富豪の娘のセリフとも取れるが、動画終了後には見終えた者の脳の言語野も同じメッセージを発するだろう。狙ったわけではなかろうが、ダブルミーニングになっている。

何が起こるか分からない世界情勢が続いている。サンシャイン牧場がそうであったように、このゲームも意外なヒットを飛ばすかもしれない。今から始めておけば先行者利益を取れるかもしれない! 私はやらんが。